長野県|建設コンサルタントなら株式会社フジテック

長野市|建設コンサルタントなら株式会社フジテック

Blogブログ

2026.07.02第64期 フジテック現場研修会を実施しました!

令和8年5月25日(月)、社員25名で「第64期 現場研修会」を実施しました。
普段はパソコンに向かって測量データや設計図面と向き合っていますが、この日は全員で外へ!自分たちが手掛けた図面が「実際の現場でどのように形になっているか」を直接確認してきました。
今回は長野市を出発し、須坂市・中野市方面の計5箇所を巡った一日の様子をご紹介します。

〇現場その1:道路の「使いやすさ」を再確認(須坂市・井上)

最初に見学したのは、長野電鉄の跡地を活用した道路詳細設計の現場です。
設計時の苦労:平坦な道のため、水はけ(排水勾配)の確保に苦労した箇所です。
現場での気づき:完成した広々とした道路を見ると達成感があります!また、排水溝のフタが「取っ手付き(観音開き)」になっており、将来の維持管理まで考えた設計の重要性を実感しました。

〇現場その2:インフラの巨大さを体感!(須坂市・豊丘ダム)

続いては、高さ81mの重力式コンクリートダム「豊丘ダム」へ。
現場での気づき:完成から30年経った今も、土木・電気・機械の技術が合わさって地域の安全を守り続けていることに感動しました。エメラルドグリーンの美しいダム湖もとても印象的でした。



〇昼食:信州フルーツランド(中野市)

お昼は「信州アルプス牛のすき焼き御膳」をいただきました。
なんと、すき焼きの中にはスライスされたリンゴが!北信濃ならではの美味しい食事で、しっかりエネルギーチャージしました。




〇現場その3・4:橋の「これから」を守る(中野市・笠倉壁田橋 / 立ヶ花橋)

午後は千曲川にかかる2つの橋を見学しました。
笠倉壁田橋:将来の点検がしやすいよう、橋の土台(橋台)の内部に階段や検査用の通路が設けられているのを確認しました。
立ヶ花橋(補修):冬場の凍結防止剤(塩カル)から橋を守る工夫や、歩行者への水はねを防ぐアクリル板など、地域の方々に寄り添った細やかな配慮を学びました。

〇現場その5:3次元技術で難題をクリア!(須坂市・宮川橋)

最後は、住宅街にある小さな橋の架け替え現場です。
設計時の苦労:電柱や高圧線が近くにあり、非常に制約が厳しい場所でした。
現場での気づき:最新の地上レーザスキャナ(3次元点群データ)を活用し、わずかな隙間を縫うような設計を行いました。それが現場でピタリと納まっている様子を見て、3次元データの威力を目の当たりにしました。


〇研修を終えて
今回の研修会を通じて、私たちが携わる土木インフラの役割の大きさと、「作りやすさ」「直しやすいさ」を見据えた設計の大切さを肌で感じることができました。
これからもフジテックは、最新技術を積極的に取り入れながら、地域の安全と発展を支える「品質の高い測量・設計」に取り組んでまいります!

Movie会社紹介動画

  • シューカツNAGANO
  • ながのけん社員応援企業サイト企業情報
  • ながのけん社員応援企業サイトインタビュー