10月7日(土)に千曲市大字八幡字姨捨：棚田の稲作活動にて脱穀、精米作業を行いました。
当日は天気にも恵まれ、空気も澄んでいる中で活動でき、とても心地良く、作業も速やかに終えることが出来ました。










今年は、昨年よりも多くの米を収穫することができ、計74㎏でした！
千曲市係員の方に、お話を伺うと「昨年は、乾燥が完全となる前に脱穀した為量が少なかったが、今年は期間中に稲の下部まで乾燥しているので収穫量が多い。」と仰っていました。

私も、この棚田稲作活動を通して米の農作を知りました。経験はまだまだ浅いですが、こういった知識や経験は生きていくうえでとても大切であることを、改めて学びました。





普段から私たちが主食としている米は、そんな努力と懸命さが育んで実った結晶です。
何事も、｢当たり前｣で片づけてしまうのではなく、感謝する事を忘れてはいけません。